20歳学生でも国民健康保険料を滞納しない方がいい理由がおかしい?

ある東洋経済の記事を読むと表題のような内容が出ており、気になって読んでみた。

https://diamond.jp/articles/-/198873?display=b

まとめるとこんな内容だ。

ある若者が、20歳から支払い義務のある国民健康保険を学生時代に支払っておらず、社会人になってから自転車で転び、脊髄損傷した為、障害者になる。

20代の給付率は、全体の約10%もいるという。ん?って思う。20代後半6%と、20代前半の約4%。を足し合わせての換算だ。

この話は、学生時代の未納がリスクという話なのに、わざわざ20代後半の6%の事故率をかさ上げして不安を煽っているが実際は4%しか給付は受けていないのに10%と煽るのは何事かと怪訝に思う。

また、保険料給付をもらうには、学生が毎月1万4千円を支払う必要があるが、払わないと老後一生年間4万円が受け取れないという。

ここにも悪意が。一生って現在の給付制度では、65歳〜80歳であろうから、総額で言えば、4万円x15年間であるとすると、たったの60万円だ。一方お金のない学生時代に24ヶ月で34万円を拠出する必要があるのだが、65歳からの60万円と学生時代の34万円の価値は、比べるもなく学生時代の34万円の方が遥かに価値が高いことは、言わずもがなである。

心配であれば、一般的な保険は、リスク度合いにより掛け金が変わる為、若い時の掛け捨ての保険料を計算すると、月1500円程度であり、10分の1程度に減額可能だ。

改めて気づいたが、学生時代は、学生納付特例を申請する事で、万一事故にあって障害者なった場合は、年金需給資格を得れる状況にしつつ、卒業したら、1年半だけ民間の保険に加入して、リスクを回避し、学生納付特例の保険料は払わない選択が1番賢い選択であると感じてしまった。

書いてあることは真っ当だが、悪意を持って書かれた情報が溢れている最たる記事であった。